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犬関連の資格と仕事に就く方法

犬関連の仕事に就くために今のうちに勉強しておくといいのは?

犬関連の仕事に就くために今のうちに勉強しておくこととは

犬関連の仕事に就くために、卒業後は専門学校やスクール、通信講座を活用して勉強をスタートするという進路を、すでに決めている方も多いでしょう。
その他にも、卒業後、すぐ現場に出て犬関連の仕事に就きたい、という方も少なくありません。

いずれの場合も、何の準備や勉強、知識も持たないままでは、最初から躓き失敗をするので、最低限、これだけは勉強したい!という5つの事をまとめてみました。
以下の紹介する5つの事は、インターネットや書籍でもすぐに調べることができるので、仕事を始める前に、しっかりと勉強しておくといいでしょう。

1、犬に関する法律

犬に関する法律があることを知っていますか?
愛犬家でも意外に知らないことが多いので、犬関連の仕事に就きたいなら、この機会に犬に関する法律、飼い主に対する義務、罰則等を勉強しておくようにしましょう。

昭和48年に施行された動物愛護管理法は、犬などの動物を虐待から守るために作られた法律です。
しかし、その後、さまざまな改定が行われ、現在では飼い主に対する罰則なども強化されています。

動物愛護管理法といっても、全ての動物が該当するわけではありません。
「人が占有する動物で哺乳類、鳥類、爬虫類に属するもの」という定めがあります。

その他、人間(飼い主)に対する義務、罰則などもありますが、その一部を紹介します。

「みだりに殺傷、傷つけた場合は、2年以下の懲役、もしくは200万以下の罰金」

とあります。
この法律をみて、罰則が厳しいと思いますか?それとも緩すぎると思いますか?

犬などのペットは、法律上では「物品」という扱われ方であることも賛否両論ありますが、この法律をどのように感じるかも、今後犬関連の仕事に就くものにとって、避けては通れないことです。

今のうちにしっかりと犬などを含む動物を取り巻く法律を、勉強しておくようにしましょう。

2、犬の種類を知る

現在確認されている犬の種類は、700から800種類以上とも言われています。
日本では、なかなか見られない犬も今後増えるかもしれませんね。

犬関連のお仕事に就く際には、あらゆる犬に精通する必要があるので、今のうちにその種類を勉強しておくのもいいでしょう。
また犬の種類によって性格もまったく異なりますので、扱い方も違いますよね。

例えば、人懐っこい性格の犬には、アメリカンコッカースパニエルやコリー犬、ゴールデンレトリーバーなどがいます。
また、穏やかな性格の犬には、セントバーナードやグレートデーン、ビーグルなどがいます。

しかし、最近のニュースでも話題になった、グレートデーンの脱走、そして人を噛むという事件は、どのように感じますか?
本来穏やかな性格で、人懐っこい性格の犬であることが事前に把握できていれば、「飼い主の飼い方、育て方」に問題があって、事前に何かしらの対処がとれたのでは?と考える事もできますよね。

犬関連の仕事に就くにあたり、例えば、動物愛護センターや動物病院の看護士、獣医師、トリマーは特に、犬の種類や性格などをしっかりと勉強しておくことが必要です。

3、犬の体を知る

人間の何十倍の能力を持つといわれる犬の嗅覚や聴覚は、今、様々な場面で注目されています。
例えば、災害の現場で、ケガをしている人を探す災害救助犬や、事件事故に関わる人を探す警察犬、麻薬の密入を未然に防ぐ麻薬探知犬などは、この優れた機能が活かされて初めて、人間の役に立ちます。

訓練士やハンドラーは、その犬の優れた機能をいかに引き出すかが最大のテクニックとなります。
そのためにも、今のうちに犬の体のことを誰よりも詳しく把握しておく必要があります。

例えば、犬の嗅覚構造は、犬の種類によってまったく異なり、頭が短い犬よりも長頭のグレイハウンドやボルゾイ、ジャーマンシェパードなどが優れた嗅覚があるといわれています。
このような知識を事前に把握できていれば、仕事の場で大いに活かせますよね。

しっかり勉強しておきましょう。

4、犬を取り巻く現状を知る

犬関連の仕事に就くには、まず現状を知ることが重要です。
ただ犬が好きだからでは、仕事という環境では、何の役にも立ちませんよ。

例えば、知っていますか?
平成27年度全国犬猫飼育実態調査の結果で、犬の数が991万7千匹、猫987万4千匹で、年々増加傾向にあるということ。(一般社団法人ペットフード協会調べ)

その一方で、環境省が発表した年間あたりの保健所、愛護センターでの犬猫の殺処分の数は、犬21593匹、猫79745匹(平成26年環境省調べ)
この数は1日に換算すると700匹もの犬猫が人間の身勝手な行動で処分されているという現状。

この数は世界でもワースト10に入るくらいの最悪の状況なのです。
この状況をしっかりと把握し、勉強した上で、あなたがこの後犬関連の仕事に就いたとき、どんな風に犬のために仕事ができるか考えさせられますよね。

辛い現状かもしれませんが、仕事に就く前にきちんと勉強しておくようにしましょう。

犬関連の仕事と資格に興味がある方

  • どんな勉強をすれば良いの?
  • 犬関連の資格について知りたい!
  • とりあえずペット関連の世界に触れてみたい!
そう、お考えのあなたならこちらの記事が役に立ちます。
犬関連の仕事への第一歩を踏み出すためにやる事!

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